100年出版 原稿募集

商業出版
(本の制作費は全てgoodbook 100年出版が負担致します)

原稿締め切り日 8月31日(水)


100年出版 原稿応募
原稿をメール添付して下さい
100年出版 原稿募集 始まります!    
goodbook 100年出版の考え方。



世の中には素敵な原稿募集が溢れています。懸賞金や豪華な景品、文句なしの募集達…。
これらを読んていると感違いするのは分かるような気がします。
でも最後はどうなるのかは、もう皆さんご承知の通りです。
原稿募集のコンテストで落選したけれども次点で惜しかったんですよと出版を勧められる。
笑い話ではありませんよ。落選は色も臭いも無い無味無臭です。
従って惜しい落選も惜しくない落選もないんです。只の落選です。
でもね、確かに現在の出版というものはハードルが高すぎる。
商業出版なんてHPとは裏腹で何処の出版社もしてはくれず、それならば一番安いと言われる
オンデマンドでさえも今じゃ高嶺の花なんです。どうしてなのでしょうか? 
勿論、本を作るだけの印刷所も出版社も利益が出なければ経営継続は出来ません。
確かにそうなのですが、だからと言ってそれを何時まで続ける積りなのですか? 
他に方法はないのですか? goodbookはずっとこの10年間、考えてきました。
まだまだ完璧ではありませんが、皆様のご要望を聞かせて頂きながらもっと素敵な100年出版になるよう
スタッフ一同張り切って頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
goodbook 100年出版は、綺麗事なんて言いませんよ。
自慢じゃありませんが手前どもは、吹けば飛ぶような弱小出版社です。
従って無い袖は振れません。だから今回は沢山の作品を出版する為に、
皆さん平等に少しばかりのルールを設定させて頂きました。
一人でも多くの作者さんが書かれた作品を1作品でも多く出版していく、
勿論そこから先は作品力、販売力、そして一握りの運といろんな要素が絡み合ってきますが、
どうぞ出版するハードルは極端に低くなっています。
但し、売れる見込みがないと判断した場合は出版致しませんのでご了承下さい。
求めているのは売れる可能性がある原稿です。

以下、内容についてご説明致します。


募集内容 

商業出版
ジャンルは問いません(官能小説不可)
未発表作品に限ります。
今回は、ハードカバーで作る絵本だけは除外します。
(作品の評価や感想等は一切致しませんのでご容赦下さい)



本の仕様 

書籍 
(単行本ソフトカバー)

サイズ
(B-6)

本文
(モノクロ)

印刷部数
(初刷りは500冊程度で手探りに進めます)

作品によって異なります

書籍表紙
(アストル180kg)

書籍本文
(クリーム金毬 90kg)

見返し
(色上質紙 特厚口)

書籍カバー
(コート紙 フルカラー pp加工)

装丁デザイン
(プロの画家又はイラストレーターが製作)
●ルール参照@

編集・校正
(プロの編集者による作業)
●ルール参照A

ページ数
(100ページ基本ベース)
●ルール参照B


作者販売応援冊数
(どの作品も一律で100冊だけお願い致します)
●ルール参照)C

原稿の応募形式
(ワード形式の原稿をメール添付して下さい)



ルール 

@
装丁デザインはご自分で制作されても構いません。
プロの画家さん等に依頼する場合には一律3万円(税別)
但し、その素敵なオンリーワン原画は額に入れて後日お届け致しますのでお部屋に飾って下さい。

A編集・校正について 
(編集・段下げ・ルビ・誤字脱字等、ご自分でされても構いませんが自信がない方は、プロに依頼する事が出来ます。
但し1ページ当たり500円(税別)の費用負担をお願い致します)

B100ページ基本ベース
(今回の100年出版は100ページの本を基本ベースで実行しています。
例えば出来上がりのページが120ページになった場合、100ページの超過分
20ページ×500円=10,000円(税別)のご負担をお願い致します)

C 著作本 作者販売応援冊数
(どの作品も100冊だけは販売のご協力をお願い致します)
都合で100冊の転売ができない方はgoodbookに委託する事も可能です。但し条件があります。



印税 
初刷りに関してはギリギリの予算でしておりますので印税は御座いません。
増刷分からは販売ベースで10%の印税が発生致します。




★以上、ご案内致しました。

この100年出版、確かに100冊の作者販売協力のお願いはありますが100冊の本の価格は僅か120,000円です。
その他のルールに当てはまると、その120,000円だけで出版出来るという事です。
さらに100冊の本が届くのなら転売すればお金もちゃんと戻る筈です。でもね、考え方にも色々あって、
「なんだ、たった100冊、120,000円か? 100人にしかCMできないじやないか?」と考える方も、
「困ったなぁ! 今はピンチだから120,000円なんて出せないよ」という方もいるんです。

現在の出版に関する金額をどうぞ色々と調べてみて下さい。きっとgoodbookの本気度が分かる筈です。
なんで品質は最上級なのに、こんな安く出来るのか? それは簡単です。
本気で儲けなかったら出来るんです(ズコッ!)
だからずっと言っているでしょ。
本を作って儲かるのは自費出版、本を読者に販売して儲かるのは商業出版なのですよ。

最初は皆さん手探りで応募されると思いますが、
いよいよ出版数が増えだしたら日本中が大騒ぎになるかも知れませんね。
又、出版の基本は{売れる可能性}1度や2度落選したってめげる事はありません。
リライトして同じ作品をぶつけてきても良し、違う作品を応募しても良し、
とにかくエンドレスに頑張って下さいますよう。
尚、この企画はずっと続かせる予定です。応募数が多くて手が回らなくなるかも知れませんが
どうぞ一度はチャレンジしてみては如何でしょうか?
 goodbookが大好きな方も、goodbookが大嫌いな方もこの際、
我慢して大好きになって頂いてご応募下さいませ。ネ!

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